私がブログやインスタグラムでもずっと激推ししているホテル、ハワードジョンソンアナハイムホテル。2月にカリフォルニアディズニーに行った時もやはりこのホテルに宿泊しました。このホテルのおすすめポイントや割引で泊まれる詳しい予約方法はこちらの記事でまとめています。
英語が苦手な私にとって、海外旅行で緊張する瞬間の一つといえば”ホテルのチェックイン”。ちゃんと聞き取れているのか不安になりますよね。今回の記事では、ハワードジョンソンアナハイムに宿泊する際のチェックインの流れをご紹介します。今後このホテルに宿泊する方にとって参考になれば嬉しいです。
フロントデスクの場所はここ！
ハワードジョンソンアナハイムホテルは、フロントデスクがある建物と宿泊する建物が分かれているホテルです。ウーバーやタクシーでホテルのまえに到着すると、見えるのはおそらくこんな景色。この手前に見えている背の低い建物がチェックインカウンターがある建物になります。左右が自動ドアになっているのでそこから入り、カウンターにいる方に声をかけます。
カウンターの方法
①チェックインしたいことを伝えると名前を聞かれる
カウンターの方にチェックインをしたい旨を伝えます。『Hi, I would like to check-in.(こんにちは、チェックインをお願いします)』と伝えると丁寧ですが、『I want to check-in(チェックインしたいです)』でももちろん伝わります。もしくはスタッフの方から『Would you like to check in?(チェックインなさいますか？)』と聞いてくれる場合もあるので、その場合は『Yes,please(はい、お願いします。)』と答えます。続いて聞かれるのは予約者の名前。おそらく『Could you please tell me your name?(お名前をお伺いします。)』というような感じで聞かれると思います。そうしたら自分の名前を伝えればオーケー。
②パスポートの提示
続いて、本人確認のためにパスポートの提示を求められます。できるだけ英語のコミュニケーションを減らしたい方は予約者の名前を答えるタイミングでパスポートを渡してしまってもいいと思います。『May I see your photo ID please?(身分証明書のご提示をお願いします)』というような感じで聞かれると思います。ちなみに以前”写真付きのものなら日本の免許証でもなんでもいいよ！”と言われたので手元にあった日本の免許証を渡したこともありましたが、”日本語だけで読めないからやっぱりパスポートでもいい？😂”ということがあったのでパスポートがベストだと思います。
③クレジットカードのスキャン
続いてデポジットのためのクレジットカードのスキャン。デポジットとは海外のホテルによくあるシステムで、ホテルが宿泊者からお金を預かったりクレジットカードを登録しておくことで、ホテル内の有料備品などの宿泊代以外の費用が踏み倒されてしまったり、ホテルの備品が盗難や破損されたりするのを防ぐための、いわばトラブル回避の保証金？のようなもので、基本的にはのちに返金されたりと料金は発生しないものになります。『Could I have your credit card for the deposit?(デポジットのためにクレジットカードをご提示ください)』というような感じで言われると思います。クレジットカードを提示した後、通常のカード支払いのようにカードをスキャンして暗証番号を入力します。
④予約内容を確認してサイン
続いて予約内容の確認。事前に登録した住所があっているか、宿泊日数があっているかを確認します。右上の方には予約者のイニシャルを記入し、最後に下の方にサインを書きます。サインはクレジットカードの裏側のサインと一致している必要があるので、漢字で書けば大丈夫です。
⑤施設の説明やお部屋までの行き方の案内
最後にルームキーを受け取り、お部屋までの行き方やホテルの説明を聞きます。地図を見せながら説明してくれるのでわかりやすいと思います。近くのレストランが安く利用できることやプールを利用するときにはリストバンドが必要なこと、ハウスキーピングや売店の営業時間などなど。この辺りはもらえる冊子に全て書いてあるのでそんなにちゃんと聞き取れなくても大丈夫です。
最後に
いかがでしたか？事前に何を聞かれるか、何を書かなければ行かないかがわかっているだけでも気分は軽くなるのではと思います。また、こうやってみてみると思ったよりも簡単そうではないでしょうか。ちなみにチェックアウトはカウンターでチェックアウトしたいことと部屋番号、名前を伝えるだけで終わりなのでめちゃめちゃ簡単。こちらの記事でも書きましたが、ハワードジョンソンホテルは立地も清潔さもスタッフさんの優しさも抜群にいいホテル。このホテルに泊まる方にとって今回の記事が参考になったら嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント