ウォルトディズニーワールドってどんなところ?

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6月末に人生初フロリダのウォルトディズニーワールドに行ってきました!詳しい体験レポートに関してはこのブログをメインに更新していければと思っているので、ぜひ今後の更新を楽しみにしていただければと思います。

まずは今後の更新に先駆けて、”そもそもウォルトディズニーワールドがどんなところなのか“というお話から始めたいと思います。

どこにあるの?

今回初めて訪れたのは、フロリダ・ウォルト・ディズニー・ワールド。このパークはアメリカ、フロリダ州オーランドにあります。

コロナ流行以前に私が毎年訪れていたのはカリフォルニアのディズニーランドリゾート。二つのパークの位置関係は下の画像の通りです。カリフォルニアは日本から近い西海岸側にあり、フロリダは日本から遠い東海岸側にあるのがわかるかと思います。

ちなみに世界で一番最初の元祖ディズニーリゾートカリフォルニアのディズニーリゾートフロリダは2番目にできたパークです。

特徴は世界最大を誇る広さ!その大きさは…

フロリダにあるディズニーは“ウォルトディズニーワールド”略称“WDW”と呼ばれ、山手線の内側1.6倍に相当する世界で1番大きなディズニーリゾート

その敷地の中に、4つのディズニーパークと2つのディズニーウォーターパーク、25軒以上のディズニー直営リゾートホテルがあります。サイズ感はほぼ街。

https://www.wdwinfo.com/resortmaps/propertymap.htm

各パークは日本のディズニーシーとディズニーランドの比じゃないくらい離れています。それだけ大きな敷地となると4つのパークを歩いて移動するわけにはいきません。

パーク間の移動にはバス・モノレール・スカイライナー(ゴンドラ)、船などを使います。

大型のバスが40台近く停まれるロータリーが各パークエントランスの横にあります

現在開園50周年のセレブレーション中!

フロリダディズニーワールドは現在、開園50周年を祝うセレブレーション中!テーマは“The world’s most magical celebration”(世界で一番マジカルなセレブレーション)です。2021年の10月1日からスタートして、2023年の3月まで!18ヶ月にわたり、開園50周年を記念したセレブレーションを開催しています!

50周年にちなんで、各パークには合わせて50体のゴールデンスタチューが飾られています。これを探しながらパークを回るのも楽しそうでした。

4つのパークを簡単にご紹介!

ウォルトディズニーワールドには4つのパークがあるとご紹介しましたが、それぞれどんな特徴があるのか、簡単にご紹介します。実は私も、規模が大きすぎて、ちゃんと調べるまではいまいち何がなんだかよくわかっていませんでした(笑)

マジックキングダム・パーク

マジックキングダムパークは、世界中の子供達が抱くおとぎ話の夢が叶う場所。日本のディズニーランドに似ていてシンボルはシンデレラ城。お城は現在50周年限定の装飾になっています。

日本のディズニーランドこのパークを参考に作っている部分がかなり多くあるそうで、各アトラクションやエリアの配置や雰囲気など、なんとなく馴染みがある感じがします。

50周年の衣装を着たショーやパレードを見れるのはこのパークで、50周年の雰囲気を一番感じられるのはこのパークなのかな、と思います。50周年の衣装を着たミッキーとグリーティングできるのもここ、マジックキングダムになります。

50周年のセレブレーションの目玉のひとつでもある新しいナイトエンターテイメントディズニー・エンチャントメント“をやっているのもこのパーク。壮大な花火と音楽とプロジェクションマッピングで、まさに”世界で最もマジカルなセレブレーション”というテーマがぴったりな素晴らしいショーでした。

ディズニー・ハリウッド・スタジオ

ディズニーハリウッドスタジオは、映画の世界を作り出す魔法を楽しめるテーマパーク。シンボルはタワー・オブ・テラーです。”トイ・ストーリーランド“があったり、スターウォーズのエリアである”ギャラクシーズエッジ“があるのはこのテーマパークです。

上記二ヵ所のエリアがあることからもわかるように、比較的”ディズニーのテーマパーク”感があり、日本のパークと雰囲気が近くて馴染みのある雰囲気です。周年限定のパレードやグリーティングはありません。50周年のグッズやフードの取り扱いはあり、夜にはタワー・オブ・テラーに50周年限定のライトアップが行われます。

エプコット

実験的未来型都市(Experimental Prototype Community Of Tommorow)の頭文字がその名前の由来のエプコット大きな球体“スペースシップ・アース”がこのパークのシンボルです。この球体もタワー・オブ・テラーと同様に50周年限定のタイトアップが行われます。

近未来をテーマにした”フューチャー・ワールド”と世界11カ国の文化や食事が楽しめる”ワールド・ショーケース”に分かれています。

『レミーの美味しいレストラン』のアトラクションや『アナと雪の女王』といった人気アトラクションがあります。2022年の5月末にできたばかりの最新のアトラクションである“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:コズミック・リワインド”があるのがこのテーマパークです。

50周年のセレブレーションの目玉の一つであるナイトエンターテインメント”ハーモニアス“をやっているのもエプコットです。

ディズニー・アニマルキングダム

世界中の野生動物や鳥たち、刺激的な冒険が楽しめるのがディズニー・アニマルキングダムツリー・オブ・ライフという大樹がシンボルになっています。

本物の動物が暮らすジャングルやサバンナなどのエリアとアトラクションが混在するかなりユニークなテーマパークです。完成当初から話題で今も人気が高い“パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター“など、アバター関連のアトラクションがあるのはこの場所になります。

50周年関連としては”カイトオブテール“という大きなカイトを飛ばす短時間のショーをやっています。他のテーマパーク同様、夜間のライトアップが行われます。

最後に

今後フロリダのウォルト・ディズニー・ワールドに関する記事を更新していくにあたり、簡単に概要を解説してみました。

私自身にとっても初めての場所であり、この場所でのすべてのことが初体験でした。今後の記事では50周年に限らず、ウォルト・ディズニー・ワールドの魅力を体験レポートをメインに写真たっぷりで紹介していければと思うので、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです!

最後まで読んでいただきありがとうございました!今後の記事もお楽しみに!

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