何着る？どう撮る？何して過ごす？”雨ディズニー”に行く前に。

ディズニーリゾートに行く約1週間前。そわそわしますよね。そうです。天気予報です。天気予報でガッツリと雨マークがついていると、服や持ち物はどうしよう！どうやって過ごそうかな？と悩んでしまいますよね。

今回の記事ではわたしが雨の日のディズニーを楽しむために気をつけている服装や持ち物のポイント、過ごし方、フォトスポットなどをまとめて見ました。

雨に日にディズニーに行く予定がある方はぜひ読んでください。

服装・持ち物のポイント

雨の日ディズニーでまず一番に悩むのは服装だと思います。まずはわたしが雨の日の服選びで気をつけているポイントをまとめてみました。

靴は厚底orブーツor防水シューズ

雨の日に一番気になるのはやっぱり靴。浸水してグッチョリした足元では不快感がありますよね。私の一番のオススメはウェッジソール。ただのヒールだとつま先から浸水してしまうので足全体に厚さがあるウェッジソールが最強だと思っています。地面から足までの距離が物理的に遠くなるので浸水することはほとんどありません。

一つだけ欠点があるとしたら、ウェッジソールの靴は重いものが多いこと。重いものにしてしまうと一日中歩くディズニーでは疲れてしまうので、購入時点で履きごごちに加えて重さも重視するといいと思います。

続いてのオススメはブーツ。雨の日に歩くと、地面からの水の跳ね返りでひざ下にピチャピチャと水が当たり不快感がありますよね。ロングブーツならその不快感を感じないのでオススメ。靴底とのつなぎ目やチャックなどから浸水の可能性は長靴に比べたら劣りますが、防御力は高めだと思います。私は大雨予報の日はウェッジソールのロングブーツで行くことが多いかもしれません。

欠点は暑いことと靴の質感。今年はミニ丈にブーツを合わせるのが流行っているので、夏にブーツを履くのに違和感は少なめですが流石に真夏は暑いと思います。また、素材によってはぬれるとヨレてしまうものもあるのでその点も注意が必要です。

最後のオススメは防水シューズ。やっぱり防水目的で作られたものは安心感がありますね。ネットで”防水シューズ”と調べると、いわゆる長靴はもちろん、パンプスやスニーカー型のものもあります。絶対に足元は守りたい！という方は日常使いもできるので一つ持っておいてもいいかもしれません。

レインコートか傘か。

私は断然傘派です。レインコートはアトラクションに乗るたびに脱ぎ着しなければならないないのがとにかく面倒。服が濡れないと見せかけて着脱を繰り返しているとレインコートの中もしっとりしがちだし、サウナ状態になるし、フードをかぶっても顔は守れないからです。

もちろん強風＆雨の日は傘が壊れたり意味を成さないこともあるので、そう言う時は流石にレインコートを着ますが、私は傘で行くことが多いです。

傘はデザインが可愛いものを。

私が傘を勧める理由の一つは、可愛い傘なら気分も上がるし写真を撮るといい感じになるからです。傘は存在感があるので、かわいい傘を持っていると写真を撮った時にパッと華やかな印象になると思っています。

オススメなのは傘の内側のデザインが華やかなもの。なぜなら傘を持った写真は傘の外側よりも内側が映ることが多いからです。もちろんキャラクターの形など外側のデザインが可愛いものも、撮る時に傘の向きに注意すれば可愛い写真になります。

マスクの予備

地味に忘れがちなマスクの予備。雨の日にぽろっと落としてビシャビシャになったときの絶望感。落として濡れたマスクをつけるのは嫌ですよね。落としていないとしても、雨のジメジメで湿ってきてしまったら交換すると、意外と気分が変わりますよ！

もちろんパーク内でも買うことはできますが、自分でも予備を持っていると安心です。

まとめ髪が無難

雨の日に困るのは髪型！せっかく綺麗にセットしてもパークに着く頃には崩れてしまっている…なんてことはよくありますよね。

やっぱりスッキリとまとめてしまえば髪が崩れるのを心配しなくていいのでストレスなく1日を楽しめると思います。

とはいえ、私は髪を降ろすのが好きなので(笑)後れ毛や繊細な巻き髪は諦めて、前髪だけスッキリとさせて雨でもおろして行くことが多いです。癖っ毛でしばらくするとボワっと広がってしまうので、広がったら諦めて髪を結びます(笑)途中で髪型を変える予定がある人は、パーク内ではシンプルなヘアゴムやピンは売っていないので、忘れないように気をつけましょう。