写真で巡る開園19周年当日の東京ディズニーシー

ディズニーの今

2020年9月4日開園19周年を迎えた東京ディズニーシー。晴天、大雨、雷、と1日の間に大きく天候が変わりました。

今回のブログでは19周年当日のディズニーシーの様子をたくさんの写真とgifでご紹介していきます。

開園〜日中

入園時間が前倒し!

9月1日から営業時間が9:00〜21:00になったディズニーリゾート。営業時間は9時からの予定でしたが、8:45からパークの中に入ることができました

別の日の写真です

ただ、一部の商品施設を除き、お店・アトラクションが利用できるのは9:00からだそうです。(日によってソアリンやトイストーリーマニアのみ8:45から営業していることもあるそうです)

開園記念日の朝だけに見られる風景が!

例年開園記念日である9月4日は、3色のトランジットスチーマーラインと、ゴンドラがメディテレーニアンハーバーに整列して迎えてくれます

密回避のためか、例年に比べてキャストさんの人数は少なめですが、今年も年に一度の光を見ることができて嬉しく思います。

道沿いでお出迎えをしてくださるキャストさんたちも、『19周年を迎えたディズニーシーへようこそ!』『19周年目の冒険の海を楽しんでください!』と声をかけてくださいました。

身体で“19”の形を表現しているキャストさんもいらっしゃいました。

ショーの様子

『Tokyo DisneySea A world of wonder for you and me….』という東京ディズニーシーのテーマ曲で始まるハーバーショー

開園日に聞くこの音楽はいつもよりさらに意味を持って聞こえるような気がしました。

青空の下で楽しそうに踊ったり、手を振ったりしてくれるミッキーと仲間達を見ると私たちまで自然に笑顔になりますね。

この日は残念ながら朝一番のショー以外は全て高気温のためキャンセとなってしまいましたが、朝に一度でも見ることができてよかったです。

ディズニーランドの同様、朝一番のショーが一番空いているのでショーを見たい方は最初の回が一番快適に見ることができるかと思います。

青空と東京ディズニーシー

昼間は突き抜けるような青空だった開園19周年当日のディズニーシー。

ゴンドラに乗ると海面からの風が気持ち良い。

ゴンドリエさんの陽気なお話を聞きながら景色を楽しむのがこのアトラクションの醍醐味ですね。

こんな晴れた日に行きたくなるのはやっぱりコロンビア号の甲板。波肌がキラキラと光っていて綺麗でした。

やっぱりディズニーリゾートは青空がよく似合いますね!

15時近くなると遠くからもくもくの積乱雲が。

この後大雨を降らせた犯人はきっとこの雲さんですね。

レストランの様子

お昼はホライズンベイレストラン。柔らかくてジューシーなステーキに甘い紫芋のスープ。

デザートはオバケちゃんがついたミントクリームつきチョコケーキです。

お昼以降レストランは常に混んでおり、席が少ない状態が続いているイメージでした。お客さん同士の間隔を開けて座席数を減らしていることと、外が暑いため店内でゆっくりするゲストが多かったためだと思います。

夕方〜閉園

夕暮れ時のパークの様子

光るグッズで”19”の文字ができています。あたりが少し暗くなってきていたのでキラキラして綺麗でした。

時々ディズニーシーの周年を祝うシールをつけているキャストさんも見かけました。

うっすらと明るい空水面に映るライトアップが絵画のような美しさでした。

そして一気に雲が広がった夕暮れ時。遠くの方でピカッと光る雷が見えます。

写真を撮ると時々青白く光る雷が映りました。

ディナーにオススメのレストラン

夜ご飯はS.S.コロンビア・ダイニングルーム。豪華なお食事と店内は19周年のディズニーシーのディナーにぴったりでした。

公式HPの説明書きがオシャレだったので引用します。

ようこそ、豪華客船のメインダイニングへ。時代は20世紀初頭。世界最新、最高級の豪華客船、S.S.コロンビア号の出港を祝うパーティーがまもなく始まります。さあ、Bデッキ(3階)にある1等客室専用のメインダイニングへどうぞ! 素晴らしい航海への期待に胸をふくらませながら、アールヌーボーの洗練された優雅な雰囲気の中で、お食事をご堪能ください。

https://www.tokyodisneyresort.jp/tds/restaurant/detail/425/

ランチ、ディナー共に友人が事前予約をしてくれていたので入店はスムーズでした。レストランは全体的に混んでいるイメージだったので、事前予約がオススメです。

雷と雨上がりのリフレクション

1時間ほどバケツをひっくり返したような雨が降りましたがそのあとパタリと雨がやむと、雷雲はタワー・オブ・テラーの後ろへ

合成のような、CMのような、でも現実の風景にしばらく見とれていました。

パーク内にはたくさんの水たまりができていたので雨上がり恒例のリフレクション

キラキラとした世界が足元にまで広がります。今の時期は入園人数が少ないということもあり、誰もいない風景を撮ることもできました

雨上がりの夜は、ぜひ水たまりをのぞいて見てください。幻想的なもう一つの世界を見ることができますよ。

最後に

アトラクションの待機列を外に作っていることや、パークがもともと入り組んだつくりのためか少し道が混んでいるように感じる場所はありましたが、全体的に人は少なく快適でした。

晴天、唸るような暑さ、大雨、雷、雨上がりのリフレクション、と1日でたくさんの風景を見せてくれた19周年の東京ディズニーシー

やはり何度訪れても見たことのない景色に出会えたり、未知の経験ができるこの場所は『冒険とイマジネーションの海』だなあと感じます。

これからも世界で唯一『海』をテーマにした美しいこの場所で、最高の冒険を、訪れる旅人たちに!

改めて、東京ディズニーシー19周年おめでとうございます!!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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