美女と野獣エリアを撮るなら朝がいい!?おすすめ風景スポットまとめ。

撮影テクニック

2020年9月28日にグランドオープンする”ニューファンタジーランド”の中にある美女と野獣エリア。一足早く体験することができたので、エリア内のフォトスポット写真たっぷりでご紹介して行きます!

写真を撮るなら朝!

タイトルにも書きましたが、美女と野獣エリアの写真を撮るなら断然朝がおすすめです。

モーリスとベルの家』、『町並みエリア』、『美女と野獣のお城』の3つに分けて、朝がおすすめな理由オススメのスポットをご紹介して行きます!

モーリスとベルの家:ベルの気分を味わうなら…

あの名曲のシーンのベルになりきるなら朝!

美女と野獣の最初のシーンベルが活気溢れる町を歩き、本屋さんに向かう『朝の風景』のシーンを覚えていますか?

写真は合成です

あのシーンはベルがこの家から出て来るところから始まるので、まずはこの家に立ち寄ってから町並みのエリアに行くベルの気分が味わえるのでおすすめ!

あの名曲にシーンは朝!

の風景』という曲名通り、この曲は「ここは静かな町…いつも同じ」という歌出から始まります。そうです。です。なんです!(うるさい)

窓のハートが可愛い

しかもあのシーンをよく見てみると木が紅葉していて、季節はおそらく秋〜冬の季節。まさにこれからの時期

ベルはきっと朝の少しひんやりとした気持ちのいい空気の中で、街へと向かって行ったことでしょう。まさにあの瞬間のベルの気分を味わえるのはこれからの季節の!!

煙突に注目!

そして時々この家から聞こえる爆発音と、煙突から上がるベルの父であるモーリスは発明家でしたね。

玄関先にある発明品(?)も見逃さないで!

『朝の風景』の直後、ガストンとベルが話していると、ベルの家から爆発音が聞こえ、煙突からが上がるシーンがあります。

まさにあのシーンの通り!この爆発音、町並みエリアからも聞こえるのでもう、これ、映画やん」ってなります。いままさにモーリスが家で発明をしているんですよ!胸熱。

町並みエリア:このエリアの名曲はやっぱり…

『朝の風景』のベルになりきれる!

この町のシーンといえばベルが本を読みながら町を歩くシーン本を片手にこのエリアを朝に歩けばもう気分はベル

しかもこのエリアにいるキャストさんの挨拶は『ボンジュール』!!!いや、もう、映画やん!!!(2回目)

映画に出て来る噴水はガストンのデザインではないけど、町の真ん中に噴水があるのは同じ。ここに座って本を読みたいし、羊さんに本のページを食べられたい。(映画の冒頭6分04秒参照)

やっぱり朝が空いてる!

町並みを広々と撮りたいなやっぱり人の少ない朝がおすすめ!11時チケットの方が入園する前までが勝負!

広角レンズや魚眼レンズを使って朝の日差しと街並みを広々と撮るのがおすすめです!

人がいるときはあえて看板から上あたりと空をたくさん入れて撮るのもおすすめ。今にも二階の窓から「ボンジュール!」と村人が顔を出しそうです。

ベルの気分を味わいたいならぜひ行って欲しいのが本屋さん本のマークがついた緑の看板が目印です。映画に出てきた看板に似てる。胸熱。

ショーウィンドウにもたくさんの本が。ベルはここにある本も全部読んだのでしょうか。

美女と野獣のお城:無人で撮りたいなら狙い目は…

お城は”美女と野獣“魔法のものがたり””のアトラクションになっています。正門から先にはエントリーできた人しか入ることができません。(エントリーについて詳しくはこちら

誰もいない写真が撮れる!?

9月23日現在アトラクションの運営開始は朝の10:00からでした。お城の前はアトラクション待機列になるので、アトラクションが始まると、お城の前にはたくさんの人が並びます。

ということは、運営前に行けば…!

誰もいない写真が撮れました!ちなみに上が目線の高さから広角で撮った写真で、下が地面の近くから魚眼で撮った写真です。

全く同じ時間でも雰囲気が違って見えますね!

このような人がいない写真が撮れるのはアトラクションが始まる前の時間だけなのではないでしょうか。

朝にしか撮れない角度がある!?

森の先にお城があるように見えるこの写真。ここはアトラクションの待機列の入り口になるため、アトラクションの運営が始まると撮ることができなくなっていました

この写真も、左下の部分は待機列になるため、人がいない写真を取れるのは運営前だけです。

最後に

いかがでしたでしょうか!いつ行っても美しい美女と野獣エリアですが、私の一押しの時間は朝なので、朝ならではの写真をたっぷり使ってご紹介しました!

次回の記事ではこのエリア内で自分たちが被写体になって撮れるおすすめフォトスポットをご紹介する予定なので、楽しみにしていてくださいね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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