早くて安くて便利!フロリダディズニーの移動に使えるUberを完全解説!

海外

Uberとは

日本ではUber Eatsの方が聞き馴染みがあると思いますが、その元になっているサービスがUberです。Uberはライドシェアサービスで、一般のドライバーが自分の車にお客さんを乗せて送迎するサービスです。一般のドライバーと聞くと安全性に不安を感じる方もいるかもしれませんが、実際にはUberのドライバーは厳しい審査を受けておりタクシーよりも安全で安価な移動手段として知られています。

わたし自身、カリフォルニアのディズニーやフロリダのディズニーでの移動手段として20回以上使っていますが、今までに一度も不安な思いをしたことはありません

Uberの使い方

アプリをダウンロード

まずはアプリをダウンロードします。Uberと検索すると上位に出てくるこのアプリをダウンロードします。基本的に日本語で操作ができるので安心!

ダウンロードしたらアカウントを登録

アプリをダウンロードしたら、まずはアカウントを登録します。名前、電話番号、アドレス、パスワードを登録します。この後にクレジットカード登録できるので併せて登録します。事前にクレジットカードを登録しておくと、配車するたびに打ち込む必要がなくなるので便利です。

配車までの流れ

アカウントを登録するととこの画面になります。今すぐ配車したい場合は時計マークの部分を触らずに、行き先を入力を選択します。

選択するとこのような画面になります。現在地に迎えにきて欲しい場合は”現在地”のまま滞在ホテルのロータリーなど指定の場所がある場合は”現在地”の部分に指定の場所を入力します。

その下の段の“行き先は?”の部分には目的地を記入します。

両方とも記入が完了すると、アプリが自動で近くにいるUberのドライバーを検索してくれます。地図上には指定した乗車場所と目的地、その2地点を繋いだルートが表示されます。

下の欄には現在配車できる車のタイプや料金目的地までの到着時間が表示されます。車の種類をタップすると、乗車場所までの到着時間も表示されます。便利!

どれに乗るか決めたら一番下の黒いボタンを選択します。

乗車場所の確認画面になるので、正しいかどうか確認して”乗車場所を確定”を選択します。

乗車場所を確定すると金額確認の画面になるので、金額を確認して確定します。確定すると配車が完了します。

配車が完了すると以下のような画面になります。配車した車が来るまでの時間や、ドライバーさんの顔と名前車のナンバーや車種などが表示されるので見つけやすいです。

指定の場所に車が来たら自分の名前を告げて相手の名前を聞きます。自分の配車したUberだとわかったら乗り込みます。車に乗ったら後は目的地まで乗るだけ。

チップはアプリ上で渡すことができるので現金等は必要ありません。簡単!

事前予約もできる!

わたしはほとんどのUber利用は”今すぐ”を選択していましたが、ホテル→空港までの送迎のみ前日の夜に”事前予約”しました。配車したい時間が早朝だったこともあり、朝起きてから配車するのは不安だったからです。

事前予約の方法は簡単。”行き先を入力”のすぐ横にある時計マークの部分を押して日時を設定します。それ以降の流れは上記で説明した配車方法と全く同じです。

朝の4時半というかなり早い時間でしたが時間通りに到着してくれて助かりました。

Uber利用時の注意点

深夜や早朝、混み合う時間は料金が高い

一般的なタクシーなどに比べて半額ほどで利用できてリーズナブルに移動できるUberですが、深夜や早朝、パークのオープン時間や閉園時間付近などは少し料金が上がります。ちなみにわたしの宿泊したAll Star Music Resortからは各パークまで朝〜昼間は$8〜$15前後で移動できました。

この金額は車1台あたりの金額なので、同乗する人数が多いほどお得になります。

マジックキングダムには唯一乗り入れできない

パーク間移動やホテルからの移動など、さまざまな場面で使えるUberですが、唯一マジックキングダムには直接配車することができません。そのほかのパークについては、目の前にUberの乗車場所(Ride Shareスポット)があるので安心して利用できます。

マジックキングダムに行きたい場合は手前にある”Ticket and Transportation Center(TTC)”を指定して、そこからモノレール(無料)に乗るしかないので注意しましょう。

終わりに

いかがでしたか?わたしは今回のフロリダ旅行では5回以上Uberを使いました。朝〜昼間のディズニーワールド付近であれば、ほぼ5分以内に迎えにきてくれてとっても助かりました。

かなり便利でスピーディーな移動手段なので、以前紹介したその他の移動手段と併用して使ってみるのがおすすめです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。次回もお楽しみに!

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